ココモ法の使い方｜オンラインカジノ必勝法

ココモ法とは？

カジノで遊んでいて、損失額が出てしまったときすごく悔しくて「損失額だけでも取り戻さないと！」と資金に余裕がなくても遊んでしまうのはギャンブラーの性だと言われています。

ただ同じ金額を賭けているだけですと、損失額を取り戻すのにすごく時間が掛かり、実際取り戻せるのかも不安になってくると思います。

カジノには、勝っている時利益をより上げる攻略法や、負けているとき損失額をなるべく抑える攻略法、損失額をなるべく早く取り戻す攻略法が存在します。

この記事で紹介するのは、負けている時短時間で損失額を取り戻すことを可能とするココモ法です。

ココモ法は、同じく負けている時に使う攻略法であるマーチンゲール法の変形とも言われている攻略法です。

マーチンゲール法を知らない方の為、簡単にマーチンゲール法の仕組みを紹介させていただきます。

マーチンゲール法は、配当2倍のゲームで使えて、負けている時ベット額を前回の額より2倍にして、賭けていく攻略法となっています。

マーチンゲール法は連敗している時、賭けている金額を倍にしていき、勝った時一気に損失額を取り戻すお手伝いをしてくるのが、特徴になっています。

ただ、負ける度前回のベット額の2倍賭けていくので、もし最初$1で賭けて8連敗した場合のベット額は$128です。

なので、資金に余裕が無いとなかなか使いにくい攻略法になっています。

それでは、ココモ法は一体どんな攻略法なのか説明していきます。

ココモ法は1回負けてすぐ使うのではなく、2連敗した後から使います。

なので、ココモ法を開始できるので、3回目勝負からということです。

使い方は、マーチンゲール法と比べますと、少し複雑だと思いますが、慣れれば簡単です。

ココモ法のベット額の決め方は、前回と前々回のベット額を足したものを次のベット額とします。

例：

1回戦目：$1ベット　→　負け

2回戦目：$1ベット　→　負け

3回戦目：前回のベット額$1＋前々回のベット額$1＝$2ベット　→　負け

4回戦目：前回のベット額$2＋前々回のベット額$1＝$3ベット　→　負け

5回戦目：前回のベット額$3＋前々回のベット額$2＝$5ベット　→　負け

6回戦目：前回のベット額$5＋前々回のベット額$3＝$8ベット　→　勝ち

7回戦目：$1ベット　→　勝ち

もし6回戦目で勝つと、2倍配当なので払い戻される金額は$16になります。

勝った場合、次のベット額は最初に賭けていた金額に戻すので、7回戦目のベット額は$1です。

もし、資金$100から遊んでいたとしたら、最大損失額は－$88で、6回戦目で勝ったときの資金は‐$96です。　一気に損失額を利益に変えることはできませんでしたが、あと少しで損失全てと戻すことができます。　

ココモ法の特徴は、マーチンゲール法と違い、ベット額の増大が穏やかなため、小資金のプレイヤーでも使いやすい攻略法になっているということです。

ココモ法の使い方

それでは、ココモ法の使い方・実践例を紹介していきたいと思います。

対象なゲーム

配当2倍：バカラ／ブラックジャック／ルーレット赤・黒／ルーレット奇数・偶数

配当3倍：ルーレットダズンベット／ルーレットカラムベット

※ココモ法を実際に使っているプレイヤーの中では、2倍配当より3倍配当ゲームの法が有利だと評判です。

実践したゲーム種類：ルーレット　ダズンベット

資金：$100

ベット額：$1から

3倍配当実践例：

ココモ法を使って3倍配当のゲームを15回戦遊んでみた結果、勝った回数が5回で、負けた回数が9回でしたが、$8の利益を獲得することができました。

2倍配当実践例：

ココモ法を2倍配当のゲームで遊んでみた結果、勝ったのが7回、負けたのが8回ですが、$1の利益を獲得することが出来ました。

ココモ法のメリットとデメリット

【メリット】

・少額資金でも使える攻略法

・連敗や負けた回数の方が多くても、最終的$1の利益は獲得できる

・ベット額の増大が穏やか

【デメリット】

・2倍配当ゲームより、3倍配当のゲームで使ったほうがより大きな利益を獲得できる

以上、ココモ法の基本情報を解説させていただきました。

是非この記事を参考に、ココモ法を試してみてください！